プラン東京の会 第11回 お集り報告

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\石川 光信

秋も深まりつつある11月8日(土)「第11回プラン東京の会」に参加させて頂きました。

天気は曇りのち小雨という少し寒さを感じる、秋から冬へと変わりつつある季節を象徴している様な
日でした。場所は文京区立の「不忍通りふれあい館」千代田線「根津駅」から徒歩2分という。とて
も便利な場所です。

13時30分開始なので少し前に受付に向かいました。木村さんほか受付の方の手際の良さもさるこ
とながら、確認リストからこの会のメンバーの多さに驚きです。「こんなに沢山の方々に支えられて
いる会なんだ」と思いながら、受付で以前参加した時に使用した名札を受け取り中に入りました。事
前に参加を連絡してあると初回でも名札は用意されているようです。

会長の佐藤さんが「私は雨男なんですよ。50%以上の確率で雨ですね。」と言うと会場の参加者か
ら「じゃープランに費用出してもらって、干ばつ地域に行かせて貰ったほうが良いですね」などと冗
談が飛んだりして、天気とは異なる和やかな雰囲気で開催の時間までを過ごす事が出来ました。

会は池田さんの軽快な司会進行で定刻13時30分に開始されました。何時もながら時間に正確です。
会長の佐藤さんの優しい口調の挨拶に続き、2007年の会計報告がありました。前前期2006年
度のバザー収益金
¥31,250円を「ウガンダ植林プロジェクト」へ前期一般寄付、また前期バザ
ーでの収益金¥44,400円は「インドネシア植林プロジェクト」に今期寄付する予定との報告が
ありました。

どちらも「植林」に寄付する理由として、佐藤会長から「地球上で唯一エネルギーを作り出せる存在
は植物だけ、すべての生き物はそれに依存していて、草原や森が失われればそこに住む虫たちが影響
を受け、次に鳥や動物が
そして頂点に立つ人びとの生活や命がうばわれます。木を植え森を再生する
事は大切ですので継続して植林に寄付をしたいと思います」との説明がありました。子供の成長をサ
ポートする事が地域の発展に繋がるという、確実な成果を導く活動を行っていくプランの趣旨に賛同
されている会なのだとしみじみ思いました。

その後、参加者一人一人簡単な自己紹介を行いました。今回はインターンシップでインドネシアに行
かれた大学生の清水さん、オランダに総本部があり学生が運営する国際NPO(
AISEC1948年設立)
の日本本部の方々(皆大学生です)や、プランジャパン事務所の大谷/城谷さんも参加されていまし
た。会員の参加者は年齢的にも20代から熟年の方々、プランのサポート実績も数ヶ月から20年以
上と多彩な方々がおられ、自己紹介にて話される内容にも勉強させて頂ける事が多かったです。

参加者の自己紹介の後は、今回プランジャパンのサポートもありインターンシップとしてプラン・イ
ンドネシアのクパン事務所に7月下旬から9月下旬まで行かれていた、清水さんの報告会に移ってい
きました。最初にプランジャパン事務所の大谷さんから地域の説明や状況、そして清水さんがインタ
ーシップをされた経緯などが説明されました。この地域はチャイルドを通じてサポートされている地
域ではないのですが、プランとして企画サポートをおこなっており、日本の企業がお金を出し学校の
建替えをサポートしている地域である等が紹介されました。私としては、プランジャパンが大学生の
インターンシップのサポートまでやっていることを知り驚きました。


清水さんの説明は、現地での綺麗な写真や多くの笑顔がある写真を観ながら進められて行きます。子
供達の笑顔に包まれた授業の風景もさることながら、人々の素朴さを感じる写真が多かったです。イ
ンドネシアの教育制度は日本と同じ6,3,3制が引かれていますが、小学生から中学、高校と全て
制服がありテキストも全て子供の両親が負担しなければいけない事もあり中途退学も多い事や、1ク
ラスの人数が50名を超えていて、給食がなく朝早く学校が始まり昼食は家で食べるなど、日本との
相違に関しても説明がありました。

また困った事として、お世話になった家で家政婦さんへの接し方、従軍慰安婦の問題に関して意見を
求められた事だったとの話もありました。文化の違いや歴史認識に関する教育の違い等も両国の間に
ある事を再認識しました。説明が一通り終った後、質問も活発に出ました。清水さんが言葉に詰まっ
たり、難しい質問が出たりすると…
スーパーマンの如くプラン事務所の大谷さんが出てきて回答され
ていました。さすが大谷さんと感心する次第でした。
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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\子どもたちは屈託なくもシャイでありました。。。。

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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\学校の制服作り

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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\小学校の元気な子供たち

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\\\\\\\\\\\\先生・生徒、教室風景。清水さんもインドネシア語でお話をしたとか。。。

清水さんの報告会が終わると、次は場所をセッティングして懇親会の始まりです。スタッフの方々が
用意されたお茶やビール、お菓子等を口にしながら私も含め皆さん
友好と情報交換をしました。1時
間程親睦会の時間はあったのですが、直ぐに終わってしまう程充実した時間を過ごさせて頂きました。

最後はバザーです。佐藤さんを含め皆さんが持ち寄った品やバザー用にと熱心な会員さんから事前に
送られてきた品が、お世話人の枝吉さんと西村さんの明るく楽しい会話と共に和気あいあい、次々と
値段が付いて売られていきます。私も数万円しそうな三脚を¥2,000円で買ったり、アクセサリ
ーを買ったりしました。衣料品の完売は難しかった様ですが、その他の品は参加者の協力もありほぼ
完売だったと思います。その後、参加者全員での記念撮影を終えお開きとなりました。




バザーで買った品だけでなく、素敵な時間の思い出と知恵を持ち帰れた有意義な1日となりました。